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青森県佐井村めぐり③ 伝統文化にふれる

佐井村観光拠点「アルサス」。
玄関では、全国ゆるキャラすもう大会の常連優勝の「雲丹」くんがお出迎え
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2階の海峡ミュウジアムは無料で見学できる。
八幡宮例祭の山車
昼と夜で外観を変える
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夜バージョンの鮮やかな色彩
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300年以上の伝統。北の祇園祭。
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村あげて、青森ねぶた祭に参加
(展示はミニチュア版)
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青森市長賞獲得の快挙
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中高生も大奮闘
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佐井は小さな集落
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八幡宮の周囲に5寺がかたまっている
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医師三上剛太郎生家は残念ながら3時で閉館。
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次は北海道の美しい村へ。

佐井村佐井村めぐり② 小さな漁村めぐり

佐井村は多くの人は中心地の佐井に住んでいる。
いくつかの入り江に小さな集落が点在し、海岸道路はいったん峠越えの山道を上り下りし次の集落へ続いている。
深い森の中が突然開けると眼下には美しい海岸線。見渡せば津軽半島と北海道の大パノラマ。
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一日ゆっくりと小さな漁村めぐりをすることに。
牛滝地区は仏ヶ浦への観光船発着地
港は凝灰岩の岩に囲まれた独特の景観
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家の脇には大量の薪が積んである
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チェンソーで木を切っているおじさんに聞いてみた
ここでの暮らしは薪なしではやっていけない。冬だけでなく朝晩冷えるときはストーブに火をつけ暖をとる。
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昔は山で木を倒して薪を作っていたが今では業者から購入するという。
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大型トラック一台分が16万円。これで二年分の薪の量。
木につけてある赤いペンキの線は盗難防止のためだそうだ。
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学校には現在7人の子どもたちが通っている
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地区の診療所
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青森市へ定期高速船で病院通いをしているが冬場は運休になる。また運賃が高いための車で一日がかりで通院する人もいるそうだ。
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峠道を超える
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仏ヶ浦展望所から
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福浦地区。歌舞伎は無形民俗文化財。
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波静かな福浦港。
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岸辺からすぐの海の水が盛りあがっている
底から大量の地下水がわ湧きででいるのだろうか
地区の人に聞いても、まつたく気にしていない
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長後地区
小学校は廃校になっている
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学校跡地には生活改善センター
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静かな昼下がりIMG_2365.jpg

長後簡易郵便局。懐かしい外観。
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近所の女性は「昔は局長のほかに3人が働いていた。ここに郵便局があるだけで助かっている」と話してくれた。
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久しぶりの青空
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村を守るテトラポット
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崖の小道
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ニッコウキスゲ
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先端には稲荷さんが
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稲荷さんからの眺望
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港のトイレ
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峠を越えると畑にフェンスが
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立派な電気柵。おそらくサル対策か
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磯谷小学校も廃校
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運動場は物置き場
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女性から声をかけられる。
彼女の前掛け。何着か持っていて、毎日このスタイルで生活しているという。
3つに分かれたポケットからはマジックやお菓子やら出てくる出てくる。ドラえもんのポケットだ。
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海岸線。見ていて飽きない。
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青森県佐井村めぐり① 仏ヶ浦

日本で最も美しい村、東北地方の最後の訪問は青森県佐井村。
マグロで有名な大間の南側に位置し、緑深い豊かな森林が険しい海岸にまで広がる村。
対岸は北海道だ。
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陸奥湾の最先端、脇野沢からスタート。
早朝より活動されているのは、北限のニホンザル監視員の男性。
宅地や田畑への被害がないように、サルを監視し誘導している。
サルには発信機が付けてあり群れの位置などを確認するという。
犬も活躍する。
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ここ数日はとても寒くサルも身を寄せている。
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捕獲の罠も仕掛けられている
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佐井村への峠道は曲がりくねっているが幅広だ。
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対向車はゼロで完全貸切だ。
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道路上に草が落ちているのはサルの行為。
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牛滝地区
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牛滝漁港。ここ何日も定置網で鯛の豊漁が続く
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活気づいている。
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ヒラメも大漁
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仏ヶ浦への定期船に乗船
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客は私一人で恐縮。船長は、気にしないでいいよと言ってくれた。
船はグラスボートにもなっている。
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天然記念物指定の「仏ヶ浦」
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上陸できるんだ
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凝灰岩のもろく崩れやすい岩は浸食によってつくられた奇岩。
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神秘的な独特の風景に圧倒される
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ガラガラと石の落ちる音
小さい石の崩落
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干潮の仏ヶ浦
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六ケ所村一人当たり所得1514万円

青森県六ケ所村の子育て支援は所得の制限がもうけられている項目が多くあるのが不思議だった。
他町の方から下北半島の旅のアドバイスを受け会話の中で「六ケ所は青森の中でもレベルが違うんです」と最近の新聞記事を見せてくれた。
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なんと、六ケ所村の一人当たり市町村民所得が1514万9千円。(2015年)
私の知る限り、平均所得1000万円を超えているのは東京都港区だけ。
おそらく日本の地方自治体では一番所得の多いところだ。村だけで言えば世界一かも。
青森県の平均が246万2千円。
西目屋村が449万5千円を除くと200万円台で3町村は100万円台。
青森県でも最低賃金738円で働いている人が多いと聞くが、仮に六ケ所村の平均額の所得を得るには一日8時間で年264日働くと9年8か月以上かかることになる。
核燃料リサイクル施設が立地し、関連する日本原燃株式会社のほかに多くの企業・研究機関・機構・独立法人などが集中している。
「日本原燃株式会社」が操業する「原子燃料サイクル施設」、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、再処理工場など広い敷地の中と施設の規模の大きさを見てびっくりした。
せつかくなので、村をめぐることに。
「六ケ所原燃PRセンター」
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3階展望ホール
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原子燃料リサイクル施設の工場やむつ小川原国家石油備蓄基地と風車の様子が一望。
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実際の六ヶ所原子燃料サイクルの施設の中を大型模型やパネル等で紹介
{溶解槽}使用済み燃料からウランやプルトニウムを取り出す工程を紹介。
{再処理工場}原子力発電所で使用した燃料から再利用できるウランとプルトニウムを取り出す工場。
{低レベル放射性廃棄物埋設センター}原子力発電所から発生する放射能レベルの低い廃棄物を埋設する施設。
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石油備蓄基地のタンクの数は51基。また、風車は92基もあるという
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田園の中に突如現れたリトル東京。立派な施設やお洒落な街路樹。
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隣町の東通村は東北電力原子力発電所が完成しているということでPR館によってみた。
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展望室から原発を見ることができる
東京電力の建築現場も確認できる
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全体的子どもたちの楽しめるスペースになっている。
キャラクター人形ケース
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ツリーハウス・すべり台
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キャラクターの部屋
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子供向け図書
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東通村役場も丘陵の中に突然現れた別世界だった
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青森県六ケ所村の給食費無償化

2014年から給食無償化を開始した青森県六ケ所村を訪ねました。
(六ケ所村役場)
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学務課の担当者の方が「六ケ所村学校給食費補助金交付要領」をもとに説明してくれました。
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青森県の他市町村の要綱もほぼ同様の内容です。
青森県では少子化対策・子育て支援・保護者の経済的負担軽減などの理由で無償化を実施する市町村が増えています。
(新しい設備の六ケ所村給食センター)
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小学校4校、中学校4校の計8小中学校。
小学生497名、中学生230名の計727名の児童生徒数。
給食の調理は村立の給食センターで行い、調理スタッフは民間委託。
一食当たり給食単価は小学生278円、中学生2326円。
食材は地元産の食材を多く取り入れ、特産の長芋など根菜類を使った献立もあります。

子どもの医療費については中学校卒業までですが所得による認定制限が設けられています。
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子宝祝金支給事業で今年から第一子にも支給されるようになりました。
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ひとり親家庭等医療費給付事業は所得制限があるものの、子どもだけでなく父母・養育者の医療費を負担する制度になっています。
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青森県七戸町の給食費無償化

青森県では新郷村とともに一番早く給食費の無償化を実施した七戸町。
学務課の担当の方から事前につくった資料をもとに説明いただきました。
(教育委員会が入る七戸庁舎)
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平成25年4月からの実施。少子化対策・子育て支援の充実を図るため、保護者の教育費の負担を軽減し家庭生活環境の向上と安心して子どもを生み育てやすい環境作りを支援することを目標としています。
実施して6年目になりますが保護者からは好評です。
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2016年の町広報で子育て支援事業特集版を発行されています。
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若い人たちも手に取ってもらえる、わかりやすく斬新なデザインです。
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2町村が平成の合併で七戸町に。
小学校4校、中学校2校の計6校の学校。
小学生680名、中学生365名の計1045名の児童生徒数。(平成28年度)
給食の調理は隣町の東北町との合同の給食センターで行っています。
合併前の旧町時代からの給食センターで事務組合が運営してます。
調理は民間委託になっています。
一食当たり給食単価は小学生248円、中学生282円。
食材は地元産の食材を取り入れています。
(庁舎前の旧郵便局は登録有形文化財)
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(庁舎近くの民家)
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青森県新郷村めぐり

給食費無償化が前村長のひと声ですぐに実現したという新郷村。旧村長は村職員になり各役職を経験し長期にわたり村長をされた。村行政のエキスパートとして活躍。村の発展に全人生を捧げたとお聞きする。
(新郷村保育園)
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新郷村はミステリアスな村だ。

イエスキリストが青年期に日本に訪れ、再度来日しこの地に106歳の天寿を全うしたという。
なんと、そんな突拍子もない仮説が、茨城県磯原町(現北茨城市)にある皇祖皇大神宮の竹内家に伝わる竹内古文書から出てきたのが昭和10年のこと。竹内氏自らこの新郷村を訪れ、キリストの墓を発見しました。1936年に考古学者の一団が「キリストの遺書」を発見したり、考古学・地質学者の山根キク氏の著書でとりあげられたりして、新郷村は神秘の村として人々の注目をあびるようになった。
(キリストとイスキリの墓)
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キリストの墓と弟のイスキリの墓であるかは判断を預けるとしても、この新郷村にはいくつかのミステリーがある。戸来(へらい)はヘブライからくるという説。父親をアヤまたはダダ、母親をアパまたはガガということ。子供を初めて野外に出すとき額に墨で十字を書くこと。足がしびれたとき額に十字を書くこと。ダビデの星を代々家紋とする家があること。そして、「ナニヤドヤラー、ナニヤドナサレノ」という意味不明の節回しの祭唄が伝えられている。
(キリストの里伝承館)
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津軽で出会った方から「一戸、二戸、三戸の 地名の戸 は何だと思いますか」と尋ねられ、馬の市のことでしょうかと答えると、「私の考えですが、キリストが歩いた道なんです。九戸の最後は十和田湖、すなわち十字架だと思います」
考えてもいなかった歴史ミステリーだ。
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南部町からの峠をくだると西越地区に。
かやぶき民家が三軒ある。一軒のお宅を見せていただく。
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登録有形文化財だ
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昔のままので保存されている
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毎日囲炉裏に木を燃やしている
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煙のおかげて天井や萱はしっかりと守られる
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薪は友人が協力して供給してくれているそうだ
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定年後に、こを購入したご主人。
痛みのひどかった屋根や床を張替。
修復すると、文化財登録になったという。
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八戸にお住いのご主人は毎日35キロの道を欠かさず通い、薪を炊き、畑を耕し、鶏の世話をする
そんな日課が楽しくてしょうがないと話してくれた。
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もう一軒の登録文化財のお宅は現在空き家。
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今後どうなるのか心配だ
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青森県東北町の給食費無償化

昨年から給食費無償化を始めた青森県東北町を訪ねました。
教育委員会の学務課の担当の方から経緯など教えていただきました。
(東北町教育委員会が入る建物)
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2017年4月の町長選挙で給食費無償化を公約した候補者が当選し、新町長就任後の6月議会で無償化の補正予算が可決。8月の二学期スタートともに給食費無償化を実施しました。
当選から4ケ月後には無償化というスピードはすごい。
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東北町学校給食給付金交付要綱で目的が記載されています「~略~保護者の経済的負担を軽減し、教育の充実に資するとともに、子育てを支援することを目的とする」
実施して1年になっていませんが保護者からは好評です。保護者からの申請が必要ですが全員が申し込みをしています。
2町村が平成の合併で東北町に。
小学校5校、中学校2校の計7校の学校。
現在、小学校統合で校舎建設をしていて来年度からは小学校は3校になるようです。
小学生748名、中学生436名の計1184名の児童生徒数。
給食の調理は隣町の七戸町との合同の給食センターで行っています。
合併前の旧町時代からの給食センターで事務組合が運営してます。
一食当たり給食単価は小学生248円、中学生282円。
食材は地元産の食材を取り入れています。

町長就任直後の昨年7月の町広報では、公約にうたったU(産む)・S(育てる)・K(健康)環境向上を特集として知らせています。
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保育料の軽減や医療費は高校生まで無料など子育て支援が充実している東北町です。IMG_2067.jpg

青森県新郷村の給食費無償化

青森県では、七戸町と並び最も早くから給食費無償化を実施した新郷村を訪ねました。
(新郷村役場)
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教育委員会の担当の方からお話を伺いました。
前村長が子どもの数が少なくなり、何かできないかとということで給食無償化に着目。強い意志をもって議会に提案し採択され実施しました。
親からは好評の声をいただいています。
(日本一の多い村だ)
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給食費無償化予算は年間約300万円。
小学校2校、中学校2校の計4校の学校。
小学生80名、中学生50名の計120名の児童生徒数。
給食の調理は各校で行う自校給食。調理スタッフは町臨時職員。
一食当たり給食単価は310円。
食材は地元産米や野菜を多く使っています。特産の飲むヨーグルトは月に一回提供。
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青森県南部町の給食無償化

2115年度より給食費無償化を実施した青森県南部町を訪ねました。
学務課の担当の方からお話を聞きました。
(教育委員会がある南部庁舎)
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町長が子育て支援に力を入れていくひとつとして、給食費への助成は誰もが平等に恩恵を受けられるということで検討しました。
財政的に無償化は可能であることを確認し予算化されました。
実施した一年後に保護者アンケートをとったところ、約99%の方から満足の声をいただきました。
特に年間5万円近い助成から複数以上のお子さんの家庭からはとても助かるとの感想がよせられました。
(庁舎の一階ロビー)
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三町村が平成の合併で南部町に。
小学校8校、中学校4校の計12校の学校。
小学生717名、中学生405名の計1122名の児童生徒数。
給食の調理は町立の給食センターで行い、調理スタッフは民間委託。
一食当たり給食単価は小学生255円、中学生280円。
食材は地元産の食材を多く取り入れていくよう努めています。野菜をはじめ果物・特産サクランボ・長いも・ゴボウ。お米は地元ブランド米として評判の達人米(たっしゃまい)を使っています。
(ロビーには各校の学校便りが掲示されている)
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教育委員会は学校教育や子どもたちへの支援・援助を積極にとりくんでいます。
12校の学校へ、それぞれの特色のある教育活動へ補助金を出しています。学校のとりくみを後押しいわば「口をださず金をだす」ということだそうです。
また小学校の正規クラブの材料費等の補助や中学校クラブへの用具器具への補助金を出しています。
子どもたちの県大会以上の大会派遣費は9割を補助しています。
町は公用バスを6台所有し、社会見学のほか中体連などへの試合への移送など支援をしています。
(町公用バス)
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子どもの医療費無償化については中学校までだったものを高校まで延期する方向で、この6月町議会に議案提出されています。
4期務める町長の教育・子育て支援の推進に注目です。
(見事な重文、「南部利康霊屋パンフレットより」)
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青森県田子町めぐり③ ふらりと町めぐり

早朝、ツツジ祭り会場の大黒森へ。
道は細く曲がりくねったジャリ道。
しかも濃霧で視界が聞かない
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林道終点の稲荷さん
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本来なら5万本のツツジ満開なのだが
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みろくの滝
そうめんが流れているような水の線が美しい
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なんかの生き物の顔?
こちらを見ているような目?
ムーミンかな?
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町のなかを歩く
木工作品やひょうたんの作り物をおいているお宅
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中へどうぞと、作品を見せていただく
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山関係の仕事をしていた父が材料を工作し、母が色付けをし完成させたそうだ
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火鉢も手作り
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それにしても膨大な数の作品。
二人とも他界したが大事に並べている。
見事だ
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商店街の家のすぐ裏の水路。豊富に流れる水。
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図書館
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残念ながら閉館
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水田
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20年前から無農薬でコメ作り
草とのたたかいで草取りがかかせない
ニンニクも無農薬栽培。収穫は少ないが味は最高。
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合鴨農法だ。小さな子どもカモも頑張って草取り
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おもしろいものをつくっているのでと連れていってくれた
石垣は自分でこつこつ積み上げたそうだ
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西部劇にでてくるような酒場の雰囲気
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バーカウンター
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本格的な石焼釜
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ローテブル
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離れは二階建て
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内装工事中
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田園を見下ろすバーベキーテラス
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仕事のかたわら作業を続けているという
8年かかってここまで、完成までは気長にということだ。

青森県田子町めぐり② ニンニクの町めぐり

日本一と言われている田子産ニンニク。
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今時期からニンニクの収穫がはじまる
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防犯のぼりも目立つ
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町のすべてのデザインがニンニクだ。
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タプコプ付近の街頭
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自販機
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全国にここにしかない
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ガーリックセンターの電灯
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通り名の旗
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橋の欄干
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ニンニク系の飲み物も各種ある
ニンニク入りビール
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ニンニクワ入りイン
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ニンニク入り焼酎
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ニンニク入りのタッコーラ
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そして町の中に看板やのぼりがとても多いと思った
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青森県田子町めぐり① 第一村人との出合い

十和田湖から峠越えで田子町へ。
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濃い霧で視界が悪く道を間違えてしまった。
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タプコプ創遊村というところへ迷い込んだ
ありは人気もなく薄暗くなり不安に。
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天の助けか、一台の車が。「どうされたんですか。」と東北なまりのない三人の女性から声をかけられる。
「始めて田子へ来て」と言うと、「少し待っていてください。私はこの上でカフェをしているので資料をとってくる」
自分たちの用事を後回しにして助けようとしてくれた。
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たくさんの案内パンフ。早口で次々と説明してくれる。そのパワーに圧倒されつつも、優しさが身に染みる。
「困ったことがあればここへ連絡を」と名刺を渡してくれた。
明日はここでイベントがあるということで参加することに。

翌朝は少しだけ霧が上昇した。
白い木。まるで木に雪がのった光景。
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ヤマボウシの花満開。
こんなに咲いているのは見たことがない。
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タプコプ創遊村一帯は花咲山
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昨日会った方のカフェへ
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高台で見事な景色
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眼下には茅葺屋根が5軒並ぶ。
築230年にもなる移築された茅葺古民家も
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もともとは地域おこし協力隊でこの田子町へ来た
地域おこしを始めて11カ月でカフェをオープンさせ、カフェ営業を地域おこし活動としてき。
2年営業して地域おこしを卒業して、自立して半年ほどになりるそうだ。
今はカフェが生業になり、任期が終わった後も田子に残り活動されている。
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田子でとれた食材を活かした創作メニューをつくり、特に田子の素材を使ったケーキやお菓子が大人気。
私はニンニクたっぷりのイタ飯を注文
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田子高原の牧草地で育った特産の田子牛ハンバーガーを食べた後でのイタ飯は別腹でぺろりといただく
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年数回行っているイベント「タプコプ マルシェ」も彼女が縁の下の力持ちとして奮闘している
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「マルシェというお洒落な言葉を広めたのも彼女だ」と移住してきた男性が話してくれた。
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茅葺古民家でのライブステージ。
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暖炉の煙で黒光りしている茅葺の柱や屋根裏空間が歌声の音を吸い取っていく。
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バイタリティな彼女の活動の足跡は随所に。今でも町のホットな情報をSNSや地方新聞の町民記者として発信し続けている。
町で最初に出会った彼女。出会えたことは幸運だった。

魅力満載の彼女のサイト、素敵です
https://cocolococo.jp/19435

秋田県小坂町めぐり⑦ 十和田湖へ

青森県岩木から青森県田子町へは、黒石市から十和田湖への樹海ルートを通過することに。
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十和田湖は青森県にあると教科書で習った記憶がある。
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十和田湖の4割の部分を秋田県小坂町が占めている
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釣り客のナンバーは東北だけでなく関東中部地方のものも。
モーターボートを牽引するタイプの車もある
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民宿のおじさんが手づくりの焼肉テーブルが完成したと見せてくれた
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市販の化粧コンパネに丸い穴をあけその中に七輪をいれる。材料費1000円でおつりがくる。ナイスだ。
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学校カフェ
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かつて小坂町十和田湖畔にある学校が廃校になり、十和田ふるさとセンターが子どもたちの思い出がつまった机や椅子をそのまま使って、思い出の「学校カフェ」に生まれ変わったそうだ。
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美しい曲線のデザイン
こんな椅子は見たことがない
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床のブロックを敷き詰めた床
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アカシアの木だ。
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35年経ったとは思えない堂々たる姿
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廃校の学校がある聞き行くことに。
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偶然にも廃校当時に教員だった方が久しぶりに訪れていて、お話を聞く。
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「日本でも最高水準の施設だった。教室から十和田湖が見れる設計がされている。全館床暖房まで完備されていた」
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十和田ホテルも見学させてくれた。
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東北各県から集められた宮大工の技を競い合って作り上げられた傑作。
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昭和13年完成
厳選された秋田杉づくり
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見事です
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青森県岩木(弘前市)めぐり

岩木へは4回目の訪問だ。
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(写真は高岡の森弘前藩歴史館)

最初は25年前に家族で岩木山登頂。すそ野の津軽平野や八甲田の山並みの雄大な姿に圧倒された。
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(模型は高岡の森弘前藩歴史館)

次は母と岩木神社の祭礼「お山詣」に。威勢のよい一行とヒバの香り。ご利益があります。
3回目は一昨年の秋。リンゴ収穫のお手伝いが経験できた。
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(写真は高岡の森弘前藩歴史館)

岩木観光協会を訪ねると大歓迎を受ける。
日本で最も美しい村連合の「岩木」版の独自パンフレット。すごい。
(写真は高岡の森弘前藩歴史館)

岩木山があっての岩木。この地区をもっと良くしていきたい。
岩木を愛する情熱に元気をいただきました。
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(写真は高岡の森弘前藩歴史館)

岩木神社
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高照神社
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以前お世話になった方を訪問。
この方も岩木で頑張っています
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貸出農園
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ここからも岩木山が
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農家直売所で岩木で収穫された食材購入。
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岩木山は津軽のどこからも、また森深い白神の木々の隙間からも確認できる。
遠く離れた岩木山。大好きな山だ。
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青森県旧西目屋小学校は木加工工房

青森県西目屋村中学校は統合で隣町へ。
中学校校舎に小学校が入り、空き家になった小学校へはブナコ株式会社西目屋工房として活用される。
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ブナコ株式会社はブナの木を材料にし、雑貨・インテリアの企画製造販売の会社です。
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ブナコ工場見学をさせていただく。
玄関には跳び箱と木琴が
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学校の廊下だ
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まずは2階のリスリングルーム(スピーカー視聴室)へ
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澄みきった綺麗な温室
なめらかな曲線のデザインのスピーカー
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教室は作業工程ごとに分かれ、無駄なく製品を完成させていく。
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吉幾三さんが来た時に黒板にサインを
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製作体験・ミニショップはもともとはランチルーム
学校の持つ機能をフルに活用し作業する環境にかえているところが各所に見られ、アイデアや発想に感心させらます。
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カフェもあります。
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「私は、この小学校出身でここで働くことができ幸せです」と若い職人が話してくれました。
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私も「ブナコ」ファンに。
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青森県西目屋村子育て支援

二年前、西目屋村中心地の交差点に建っている掲示板にビックリ。
「子育て応援日本一の村」 
日曜日であったため詳しい内容を確かめることができず、帰ってからホームページを見るました
2014年9月17日に宣言を行っています。
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今回、村を訪問し具体的な取り組みを教えていただきました。
定住促進住宅の整備
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子育て定住エコタウン整備
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土地代ゼロ円の宅地
今年の予算でも村の歳出の11% 23千7百万円の支出
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保育料全額助成
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衝撃的なことも
子育て支援の内容がほとんど小学校入学までの乳幼児の政策で、小中学校の教育費無償化は入っていないのです。
「好きです、西目屋 私たち、西目屋村に引っ越しました」冊子のなかにも小中学校無償化は記載されてません。
子育てというスパンを小さい子におもむきをおいているように思われます。
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私は、サークルの会誌の4月号に「教育費無償化の実例」として西目屋村を記載しました。
もし、会誌を見た人から問い合わせがあれば大変迷惑をかけることになります。
教育委員会へ原文を持って謝り、了解してしていただきました。
(村役場)
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ひとつだけ理解できないこともありました。
子宝育成奨学金助成が第2子以降で、第1子にはないのです。
どんな理由であっても、平等であってほしい
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教育委員会でも教育充実の条件整備を推進されています。
給食費は無償化されていませんが、地元産の米・蕎麦・大豆・リンゴジュース・野菜などは無償で食材提供。
小学校となりの給食センターで調理し、暖かく美味しい給食を届けています。
一食単価は280円。職員は民間に委託しています。
(給食センター)
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教育内容では、ICTタブレット導入・英語の指導・漢字検定費の助成をされています。
特に学校は読書に力を入れ、一人年間100冊を読む子もいるとか。
地元出身の医師の方が高額寄付をされ、特に「読書によって学び成長した」ということで50万円の図書を毎年購入してるそうです。
学年 × 10冊を目標。また毎月曜は読書が宿題になっていると、教育委員会職員の方に教えていただきました。
今年の4月に文科大臣から表彰も受けられたそうですが、学校でお聞きすることはできませんでした。
(西目屋小学校)
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秋田県小坂町めぐり⑦ 未来に向かって

日本の近代化に貢献した鉱業。
ほとんどの所は多くの人が流出。ゴーストタウン化し地域経済は疲弊している。
ところが小坂町は、高度な精錬技術を生かし貴重金属を発掘している。
いわゆる「都市鉱山」。携帯などの精密機械の基盤にある金やレアメタルを取り出す技術を開発。
世界では3カ国、カナダとベルギーと日本に工場があるのみ。
最先端の技術で地域に貢献している。
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ただ気になるのは日本のリサイクルのシステム。
ザル法と悪評されているのが「リサイクル法」
家電の廃棄にかかる費用は高く、個人の回収業者が集めた製品を海外に輸出したり、心無い人が不法投棄することもある。
捨てる時に支払う現法律はだめだと思う。
むしろ、お金を受け取れるシステムすれば回収率は格段と向上する
法律は国民から理解されずに放置されたまま
わが家にも携帯電話がたくさん眠っている。
世界に誇る日本の技術。政治がもっと主導すべきだと思う。
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小坂からの帰りに大潮温泉の共同浴場でさっぱり。
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源泉の湯は持ち帰ることも
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4月に完成した「道の駅おおしお」
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なんと、東京オリンピックスタジアム設計の隈研吾さんが手がけたもの
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隈作品さすがだ
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内装
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気になる円柱の棚
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秋田大学が開発した円柱LVLを輪切りにしたもの
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構造材としての役割もある
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家具。上のマットは麦わらをプレスしたもの
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道の駅で「秋田犬」について質問すると、おじさんがわざわざ見せてくれた。
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今回の旅では4つ目の隈研吾作品。
栃木県那珂川町「馬頭広重美術館」
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奥州街道芦野宿の「石の美術館」と「那須歴史探訪館」
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秋田県小坂町めぐり⑥ 教育・子育て支援

秋田県小坂町の教育・子育て支援について教えてもらいした
・給食費の半額助成
・学校のテストドリルなどの教材費、小学校年間一人11,000円・中学校年間一人17,000円
・中学生だけでなくスポーツ少年団が県大会に出場する派遣費全額補助
・子どもの未来塾委託
・スクールバス委託
・通学タクシー委託(十和田湖の子どもがタクシーで通学)
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学校への支援として
・学校生活サポータを各学年配置(全国でも小坂だけ。学校が一番助かることだと思う。)
・非常勤講師を2名配置
・学校図書支援員配置
・外国語指導助手配置
・スクールカウンセラー60日を予算化
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子育て支援として
・出産時の育児支援パッケージプレゼント
・0.3.5歳児童への絵本プレゼント
・特別な日プレゼント事業
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学校の現場の状況を見極めて、教育委員会がサポートされていると感じました。

秋田県小坂町めぐり④ 豊かな教育・社会教育

学校と隣接する建物が中学校と社会教育兼用の体育館
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広いロビィ
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観客席も付き1500㎡
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卓球場
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トレーニングルームも
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この中に放課後児童を預かる施設もあります。
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学校から二階の渡り廊下を通るとすぐに施設に入れます
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休日などは外から入れる入口も
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黒板になる壁紙
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トイレは子ども専用タイプ
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学校から移動も安全で連携も取りやすく保護者も安心できることでしょう
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体育館と学童保育に挟まれているのが教育委員会
子どもたちは体育館で遊ぶため用具を借りにきたりします
子どもたちの顔と名前が一致しています
開かれた教育委員会、素晴らしい
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郷土館と図書館を見せていただきました。
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資料館では小坂のねぶたと人形がお出迎え
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鉱山の歴史や小坂の自然、郷土出身のコーナーが常設展示
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野外には旧止滝発電所の展示
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住民の皆さんの「わが家のお宝展」
郷土館友の会が開催
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図書館
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町に本屋さんがなくなり図書館の役割がとても重要となっています
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多くの蔵書をもつことだけでく、利用しやすくする。
また、夢がひろがるような空間にしていきたいと語っていただきました。
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秋田県小坂町めぐり③ 豊かな教育・小中学校

小坂町はレベルの高い教育の環境が整備されています。
二日間小坂町を見て感じたことは、
ひとつは教育構想と施設整備が総合的に計画されていること。
ふたつ目は教育を支える人の配置と住民と力を合わせ共同で取り組んでいること。
みんなの知恵を結集し、さらに理想を掲げ向上をめざしていること。
それらをしっかりと実現させるため、教育行政がベースとなり後押ししていることです。
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小中学校を見学させていただきました。
秋田県では最初に小中一貫型小・中学校を導入した小坂町。
小学校へ併合し、中学校跡地は町役場が入居。
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もともと学校は広いため余裕のスペースをうむことができ、運動場は駐車場に。
また、役場跡地は町の観光や教育施設にあったため、来町者の駐車場に活用されています。
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一般的な公立学校の10倍はあろう広大な敷地。
学校・社会体育そして町民の憩いのスペースにもなり複合的な有効活用に注目。
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300mのトラックのある陸上競技場。授業・クラブでも使われる。
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温水プール
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野球場
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ここでの練習の成果で大会優勝
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ストリートバスケット
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ボールまで用意されている
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芝生や木々の緑が多く、欧米のキャンパスのようだ
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塀には各国の国旗が
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小坂へ学ぶ海外技術研修生のサイン
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L型の配置の小中学校
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広い駐車場
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玄関前のピロティ
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各階の広めの共有スペースが特徴。
一階の交流スペース「鉱山の子ホール」
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二階の「あかしあホール」
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ステージもあります
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三階の図書・メディアスペース
中央廊下がないためにワイドな空間。おそらく普通教室の8倍の広さはあると思われる
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PCコーナー
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図書コーナー
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教室の扉は割れない安全な透明なアクリル製。
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近年は防犯対策として部屋の中が見えるのが常識となっています。
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暗くなりがちの中央廊下の採光がとれます。
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おかげで、閉塞感のない解放された雰囲気の学校になっている。まさしくGoodデザイン。
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小学校体育館
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三年生の児童が、校歌を合唱のプレゼントをしてくれました。
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なんと素敵な歌詞。
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トイレをはじめ配色が明るい
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中学校は落ち着いた配色
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エレベーター
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秋田県小坂町めぐり② 康楽館芝居見学

日本最古の芝居小屋「康楽館」で大衆演劇を楽しむことに。
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康楽館は、小坂鉱山で働く人の厚生施設として明治43年にこけら落とし。
歌舞伎や新劇・昭和の映画黄金期などを経て昭和45年まで町の人たちを楽しませてきた。
建物の老朽化で取り壊しも検討されたが、昭和61年に町の人の熱意で復活をとげよみがえった。
平成14年、国重要文化財指定
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和洋折衷・明治のハイカラデザインの芝居小屋
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芝居の前にスタッフの案内で館内の見学
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花道の下、地下通路<
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回り舞台の下
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楽屋
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楽屋の壁には出演の俳優のサインが
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里見浩太朗。水戸のご老公だ。
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壇蜜だ。
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舞台脇から観客席を見る
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いよいよショーの開始
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花道の地下からせりあがる「すっぽん」の前に席をとる
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絢爛豪華
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目の前に役者が躍る。大迫力。
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笑いに涙にアクションに優美と日本大衆演劇のすべてが詰まっている
役者との距離感が近く楽しい
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歌舞伎も人気だそうだ
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康楽館は町民の演劇祭にも使用されている
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なかでも地元の子どもたちで構成された「黒子座キッズ」と「小坂小学校演劇クラブ」が出演している
子どもたちが大舞台で堂々と演技する姿やドキドキしながら見ている保護者や友達。
かけがえのない貴重な経験だ
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秋田県小坂町めぐり① 近代化遺産群

明治大正期の日本の近代化を支えた小坂鉱山。
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日本三大銅山で栄えた歴史的建物は近代産業遺産として保存されている。
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早朝の明治百年通りは、静かで今満開のアカシアの香りが広がっている。
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散歩をする人があいさつしてくれる。
ドローンが飛んでいる。おじさんに映像を見せてもらう。鮮明な画面、4Kだ。
値段は70万円にビックリ。
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さらにおじさんの軽トラに驚き。
アマチュア無線にナビにドライブレコーダーとすごいメカ。
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これからシルバー人材センターの草刈に行くそうだ
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「小坂鉱山事務所」はすべてが秋田杉を使った木造3階建。
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明治38年完成。ヨーロッパの宮殿のようだ
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サラセン風のバルコニー
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らせん階段
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1階でなく2階に中庭。珍しい。
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日本ならではの木造の洋館
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旧小坂鉱山病院記念棟
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旧電錬場妻壁
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赤煉瓦倶楽部
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レトロの落ち着いたカフェに活用
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アメリカ製薪ストーブ。使われていないのがもったいない。
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「小坂レールパーク」
明治42年から平成6年まで運行されていた小坂鉄道の博物館。
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旧小坂駅の待合室
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とにかく広い
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機関車庫
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大型ディーゼル発動機
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大正15年製造11号蒸気機関車
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懐かしのブルートレーン
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中にも入れる
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2段ベット
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収納式階段
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青春時代を思い出す

秋田県八郎潟町給食費無償化

2012年という早くから給食費無償化を実現した秋田県八郎潟町を訪ねました。
(八郎潟町役場)
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学校教育の担当の方が説明してくれました。
町長の政策として出されました。
老人などへの福祉の充実がはかられるなか、子育て中の親へ支援をすることでの全世帯にわたり福祉が受けれるよう実施されました。
今まで給食費としてかかっていた費用が、家庭でのさらに教育や子育てにむけられます。
アンケート実施するとほとんどが無償化に賛成されています。
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小・中学校各1校で、小学生は214名、中学生は140名。
小学校に共同調理場をもうけ、中学校へは搬送しています。
県費として栄養教諭が小学校に配置されています。
町からの給与で臨時調理職員として調理にあたっています。
特徴としては町で栽培された食物を多く取り入れ、特にお米は低農薬の「環境保全米」を使用。
安全安心な給食はおいしいと評判だそうです。
一食単価は小学生214円・中学生は335円。
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子育て支援として中学生までの医療費無償化。
小学生の通学バス代全額補助としています。
県内で一番狭い町のため、中学生は自転車通学になっているようです。

町の文化交流と子育て支援の拠点「はちパル」を見学することに。
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八郎潟駅前の好立地。
かつて農協倉庫跡地に、県からの補助など使い6億円で建設
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図書館・子育て支援・交流ホール。そしてローカルFM局も開設予定とか。
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管理者の方が館内を案内していただいた。
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古くから八郎潟で活躍していた舟の帆をイメージした広い図書館
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えほんのへや
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1日ゆつくりと本を読みたい
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本は町民以外の人にも貸し出している
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子育て支援センター
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就学前の子どもとお家の方が一緒に過ごせる場所
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広い。なんと無料なんです
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町民以外も無料で利用できます
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保育士のスタッフがサポートしてくれます。みなさん明るい。IMG_1418.jpg

くつろぎスペース
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キッチンではミルクの調合のほかに、親子料理教室が開かれる
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交流ホールでは障碍者福祉団体の展示が行われていました
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ホールは扉が解放され野外へとつながる。
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駅前の野外ステージでは毎年5月5日に願人おどりが開催され多くの人が来町。道路を通行止めにし面白おかしいおどりに沸くそうです。
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鉄道マニアの注目の「八郎潟駅」
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人気の快速「リゾートしらかみ」
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特急「つがる」
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両方の列車が並ぶのはこの八郎潟駅だけなんです。
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最後にまちづくりの拠点センター「はちらぼ」へ
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トマトを買うと食パンをいただきました。
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東成瀬図書館は夢いっぱい

小さな村の素敵な図書館。
図書館の理想像がこの図書館ではないだろうか。
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図書館は保育園の2階にあり、「なるせ児童館」も併設。
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隣には小学校もある。
複合型施設はお互いの機能が調合し、目的達成だけでなく将来の活動が発展可能性がおおいにあると思う。
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2階へ
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図書館玄関
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夢が広がる図書館
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学童保育としても活用
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「子育てサロン」図書館開館日に開かれる、未就学園児と母との交流スペース
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2階から保育園の玄関が確認できる
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小学校の多目的ルームともつながっている
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窓の外は小学校グランド。
芝生ではグランドゴルフをする年配者。
子どもとにも教えてくれて試合をするそうだ。
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村出身の高橋よしひろ氏のコーナー
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ぎっしりと作品が並ぶ
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秋田犬。今世界で大ブーム。
フィンランドから写真を撮りに来た人もいたそうでだ。
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この場所からさまざまな取り組みが発信される
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館長は教育長。図書館司書は一名配置。小・中学校へも出向き、最高の図書館環境をつくっていく。
素晴らしい方だ。
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使わなくなった子どもたちの衣服を無料で提供している
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秋田県東成瀬村立中学校

教育長ご好意により東成瀬中学校を視察が実現しました。
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校舎は築40年にもかかわらず美しい教育施設。
耐震補強工事の際に全面リフォームされたそうです。
全国には耐震だけ必要最低限の工事をするところが多いなか、教育行政が子ども第一に環境整備する姿勢はすばらしい。
(武道場)
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(体育館が広い)
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(体育館暖房用ヒーター)
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(体育館壁面に歴代の文化祭パネル展示。)
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卒業生は喜ぶし、現生徒には目標となる
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(卓球専用室)
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(野球専用グランドまで)
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「共に学ぶ教育」の推進を重点としています
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小学校教育と連携し、生徒が学習課題に対し仲間との対話と自分との対話により学力向上をめざしています。
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まとめ・ふりかえりをとおして新たな課題を見つけ、授業から自主学習に連動
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小学校同様、学校の隅々まで発表の掲示物が張られています。
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全校生徒の職場体験は珍しい
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驚いたのは全校生徒と教職員による吹奏楽活動「東中スペシャルプラス」
おそらく全国で唯一のとりくみだと思います
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東成瀬村立小学校視察

文科省の全国学力状況調査で日本一を実現した東成瀬小学校を視察しました。
隣には幼稚園と図書館が接しており、相互の連携をとり教育効果をあげています。
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全校児童数97名の単学級。
「共に学びあう教育」を大切にしています。
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子どもたちは明るく元気で伸び伸びとしていました。
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どうして学力日本一なのか?
子ども同士の豊かなかかわりと自ら学ぶ意欲を積み上げています。
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学校のなかすべてが子どもたちの発表の場で、壁には隙間なく掲示物が。
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手づくり歴史新聞
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天球儀
村は「美しい星空日本一」認定
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教職員も展示を
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小学校の体育館は併設されている村民体育館を使っています
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体育館2階のピロティでは健康教室・筋力トレーニングが開催されていました。
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トレーナーから指導を受け、体力維持をはかっています
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秋田県東成瀬村給食費無償化

教育委員会で給食費無償化について教えていただきました。
(村役場)
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現村長の選挙公約により2016年二学期より無償化を実現しました。
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一食単価は小学が270円・中学は300円で設定。
教職員は自己負担となっています。
(給食センター)
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中学校に隣接する給食センターで小中学校分を調理しています。
地元の米・野菜を積極的に取り入れている。
(食肉加工センター)
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給食センターと同一建物に食肉加工センタへからも給食の食材を提供されています。
県費の栄養士が配属され、子どもたちからおいしい給食と評判で、まったく残飯はでないようです。
給食調理と配送作業は民間委託されています。
(中学校ランチルーム)
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東成瀬村では給食費無償化以外に、保護者の経済支援を積極的に実施されています。
・修学旅行半額補助
・スクールバス無料
・高校生通学費補助
・スキーシーズン券補助
・学習塾費補助
・入学祝い金
・クラブ等大会派遣費補助
・保育料補助
・英語合宿補助

地域の方からは「村が子育て支援に力を入れてくれ助かる」との声をたくさん聞きました。
(小学校ランチルーム)
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秋田県東成瀬村めぐり

岩手県水沢から国道397号ルートで村へ向かう。
胆沢川の石淵ダムは日本で最初に施工されたロックフィルダム
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大森山トンネルを抜けると東成瀬村へ。
雄大な森林の村。
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ブナ林もある
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しばらく下るとパークゴルフ場
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深い森から田畑に水をもたらす
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村には様々な神様が
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天神社には本殿・拝殿の4隅に計8体の力士像が
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昭和10年完成の田子内橋
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登録有形文化財
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ふる里館は残念ながら月曜休館
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村の人から集められた民具だろうか
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栗駒山は宮城県の山だと思っていた。東成瀬村も山頂まで続いていることを村に来て初めて知った。
紅葉シーズンに再度訪れたい。
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山形県大蔵村めぐり②

四ヶ村の棚田。明るく伸びやかに広がる棚田は120ヘクタールもある。世帯数100戸、人口350人。
「鳥海山」「月山」を望み、眼下にいくつもの水田には田植えの水が光っている。
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植えられたばかりの稲は四か月後には黄金色に輝くことだろう。
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「たくさんの観光客が来てくれ、話しするのが楽しい。」田植え最中の男性は、道路わきのソバ畑を駐車場にしたそうだ。
農作機械が入れるよう耕地整理がされている。先人から現在までの維持は並大抵の苦労でなかっただろう。
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奥の小さな田は耕作放棄だろうか
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どこへ行っても美しい村の風景
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テレビ・映画のロケが入るようになったそうだ
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ゆったりとした時間が過ぎていく
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四ケ村の拠点。ふるさと未来館
地区のご婦人たちの手打ち美味しい蕎麦が提供される
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ホールは資料の展示スペース
この地で撮影された日本郵政のコマーシャルがドラマ仕立てで放映されている。
豪雪地帯での郵便や小包配達に感動。女性ボーカルの歌が心にしみる。
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やまがた棚田カード
日本人の好きなスタンプラリー発想
「ダムカード」「四国八十八巡礼」「ポケモンGo」など、すぐにはまってしまう。
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カード表
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カード裏
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町役場
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駐車場にはごみのリサイクルステーションが
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裏の建物
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最上地方で一軒だけの造り酒屋
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酒屋さんのつくった焼酎を購入
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山形県大蔵村めぐり

山形県飯豊町から寒河江市へ、さらに大蔵村への国道458号は冬季通行止め。
まさか、6月に入っても積雪で開通していない。
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迂回は3倍の距離。でも道中で偶然の発見がある
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出会いがある。
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さらに道に迷い山村に入っていく
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最上川が見えた
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肘折温泉をめざす
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道沿いには雪だまりが
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ブナ林
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肘折地区
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ループ橋を通り温泉街へ
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開湯1200年。評判の温泉。
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のんびりと歩く
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足湯につかる
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レトロな旧郵便局
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「毎年2回湯治に来ていて、今回は5泊です」と話すご夫婦
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ずずらんの花がかわいい
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源泉
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源泉ドーム
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温泉街の上部にある砂防堰堤
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砂防堰堤は有形登録文化財
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川幅全体に流れる水
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初恋足湯
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湯の台公園の広大なソバ畑。秋の一面真っ白なソバの花は見事だろう
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山形県飯豊町めぐり

田植え最中の飯豊の田園
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白川がもたらす肥沃な飯豊の田畑
どこのお宅も屋敷林を持つ
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白川の上流に向かうと「白川ダム」が
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さらにその上流には「中津川地区」
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清流
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どっしりとした民家
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豊富な水の里
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茅葺屋根の一軒家
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手前には茅葺の小屋
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小屋と母屋の二軒とも茅葺屋根の民家はとても珍しい
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草刈り中のご主人「家のなか見ますか」と案内いただく
玄関の土間
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かつては牛を飼っていた
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和室は三部屋通しの座敷が
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囲炉裏も二ヶ所
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一番奥の部屋も床の間のついた部屋がもうひとつ
その続き間の上部の欄間が見事だ
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こんな見事な彫刻は見たことがない
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裏側細工もいい
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居間でお茶をいただく
一時間ほどお話を伺う
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他県からの移住で、この物件を購入し修理をしながら暮らしている
外部はサッシを外して木製の戸に替え、傷んだ障子なども取り換えた
古い戸から住宅設備をネットで発注。土壁も自前で塗り替えている。
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日本で大蔵村に続く豪雪地帯。
茅葺屋根は雪が下に落ちないため人間の手で雪おろしが必要となる
積雪の少ない地方と違い10年に一度、屋根の萱の葺替えが必要だという。
さらに毎年の積雪で屋根の一部補修も必要だ
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今までの歩んだこられた人生や体験に感銘を受けた
ここでの暮らしが最高です」と話された
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山形県飯豊町第一小学校視察

一昨年に改築された飯豊町立第一小学校を見学させていただいた。
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そのデザインの斬新さ。
上空から見ると巨大な宇宙船のようだ
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体育館も含め校舎全体が一体型の設計
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玄関前の広いピロティは車両が入らないため、子どもたちが楽しく一輪車に乗って遊んでいた。
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まさに未来型デザイン
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体育館のまわりに部屋で覆われている設計を見たのは初めて
(家庭科室)
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使うと体育館は夏もそんなに熱くなく、むしろ冬は暖かいそうだ
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上部の窓から熱気を抜き風の流れができる
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新築で肋木があるのは珍しい
しかも安全のため壁のくぼみに収められている
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普通教室の広さも窓側がカーブし広さもそれぞれ変わってくる
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充実した設備
エレベーター
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レベルの高い特別教室
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木の香りいっぱいの廊下
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広い玄関からは中庭へ続く
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なんといっても最大特徴はセンターホール
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なんという空間でしょうか
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2階は図書ホール
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こんな開放的な図書館は見たことがない
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展示もステキだ
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子どもたちの夢もふくらむ
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読書のスペースものびやか
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町から司書の方が応援に来ていただき助かっているそうです
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何もかもが近未来のデザインですが、子どもたちの想像力は無限にふくらむだろう

山形県鮭川村めぐり

今回の旅で鮭川村の名前を知った。
どんな村かわくわくだ。
最上三十三観音巡礼の結願寺である庭月観音へ。
8月18日お寺の横の川では、仏式では西日本唯一の灯ろう流しが行われている
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門をくぐると突然ほら貝の音が。
なにが始まったのか。
ご住職の歓迎の響きだ。
天台宗のお寺で本堂は不動明王がおまつりされている。
とにかく、口を大きくあけておなかの中から「あははは」と笑う住職。
すぐに打ち解けて、気付くと一時間以上お話しくださった。
人間として向き合い、お参りした人と心を通わせるご住職。
心が軽くなり、力がわいてくる。
本来のお寺はこのような姿ではないだろうか。
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観音堂は上の林の中。
石段をのぼる
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山門
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あうん像
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狛犬
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正式名は「庭尽山月蔵院」
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古民家を活用した農家レストラン「みなもとや」
月一度の週末には、地域の女性の「おかげさま会」が「ほっこりところ」として鮭川村の食材100パーセントの昼食を提供し人気だそうだ。
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庭にクリン草
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村の人は「トトロ見たか」と聞かれる
現在、人気上昇中なのが小杉地区の大杉
本島にトトロだ
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樹齢は1,000年。根回り6.3m。高さ20m。
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地元では「夫婦杉」「縁結び杉」とよばれている
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手前の駐車場にはトイレと自販機が。
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さわやかトイレ助かる
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しかも身障者対応
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最後は羽根沢温泉の共同浴場。
トロトロの美人の湯でリラックス。
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山形県鮭川村の給食無償化

山形県では初めて2017年度より給食費の無償化を実施した鮭川村。
まずは村全体を把握するために役場へ行きました。
役場の庁内はどなたもにこやかで全体の雰囲気が明るく好感が持てました。
「むらづくり推進課」へ受付の方が案内してくれました。
イベント前でお忙しいにもかかわらず、「私でよければ紹介しましょう」と課長みずからが親切に対応してくれました。
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教育委員会では、教育課長と担当職員の方が質問に答えてくれました。
給食の無償化については、3年まえより教育委員会からの予算要望として出しつづけ財政との調整をはかってきました。
児童生徒が減少するなか、村長とも協議確認し財政が確保できるという状況ができたので昨年より実施しました。
小学生162名、中学生が100名在籍しています。
現在の出生が20名ということで今後も予算確保が可能だと考えられます。
一年経過し、保護者からは「給食費無償化は助かっている。そのお金をほかの子育ての費用に充てることができる」と喜んでいただいています。
給食は小・中学校とも自校方式で村職員と臨時職員が調理にあたっています。子どもたちからは美味しいとの声はもちろん先生からも最上地方の中でも鮭川村の給食はよいとの評判です。
(中央公民館)
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年に1度、鮭川だけの食材を使った給食など、農家さんの協力を得ながら地産地消に力を入れています。
鮭川特産のキノコを使った料理「キノコの日」給食を年2回実施しています。
その日、子どもたちはキノコ生産者の方からお話を聞いて一緒に給食を食べます。
村の保健課には栄養士が勤務しており村民の食生活改善など成果をあげているそうです。
学校でも給食費の集金業務が解消され、事務職員はもちろん担任の負担軽減になったとのことです。
全国では、給食費が未納で担任や管理職からの督促により親と学校との関係が悪化し、しいては子どもへの教育にも影響を与えているケースも多々あります。

地域と学校、さらに教育行政とが協力し合いながら豊かな給食を提供していく鮭川村は素晴らしい。
そしてなによりも、教育委員会の学校給食に対する熱い姿勢を称賛します。
(県内の6割のキノコを鮭川村が生産している)
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鮭川村は子育て支援にも力を入れており、10戸ある定住促進住宅を今後三年で25戸にしていく。

福島県飯館村めぐり ②

先月から開園した飯館村認定こども園。
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お母さんにお聞きする。「南相馬市では保育園の空きがなく、ここに預かっていただき助かる。こんな綺麗で、少人数で見てもらいとてもよかったです。」
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まもなく完成の学校屋内プール。
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飯館村の病院
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老人ホームは地震以降も中断することなく続けている。
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中央公民館
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綺麗すぎて、土足で入って申し訳のない気になる
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昨年オープンの道の駅。
京都府伊根町からもキャラクターとともにお祝いに駆け付けたそうだ。
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震災前の飯館村の人口は6,000人。現在1割の人が戻ってきている。
その何倍かの人たちが、各地から復興事業の作業に来ている。
国道は車の行き来が多いが、一般道はほとんど走っていない。あまり人にも出会わない
耕作されない荒れた田畑が広がる
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汚染土がいたるところに積み上げられている。
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太陽光発電が村のいろんな個所にできている
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メガソーラーと言われるもの。
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こんな広い太陽光発電は見たこともない。
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復興についてはいろんな方からお話を伺った。
私も復興税を払っている日本国民として被災地の現実を見ていきたい。
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福島県飯館村めぐり

震災後、今年から学校を再開させた飯館村
(飯館小・中学校)
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役場でお話を伺う。
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職員の方はよく来てくれました。
「観光はできなくても、復興の状況を見て皆さんに伝えてください。」
2冊の本をみせていただく
「飯館村2年間のあゆみ」
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「まいでの村に陽はまた昇る(4年間のあゆみ)」
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役場前の競技場は8月オープンにむけ工事がすすめられている。
タータンの400mトラック
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中央の人工芝はイタリア製。
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先月オープンしたばかりの屋内テニス場
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見学させていただく
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広い屋内テニスコート
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テニスだけでなく多目的に活用。
子ども園の幼児の運動にも使われている。
天気わ心配しなくてもいい。
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壁登りもできる。
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コートの前のロビィ。
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ゴミ箱。
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会議室は中央に仕切りで二部屋に分かれる。
合宿で宿泊も可能。
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更衣室には洗濯機と乾燥機。
Goodだ。
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シャワールーム
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コイン式でお湯が出る
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福島県大玉村めぐり 2

福島県の中でほとんどの自治体で子どもの数が減るなか、唯一増えているのが大玉村だそうだ。
どうしてなのか聞いても分からないとの答え。
震災の原発事故をうけ大玉村に仮設住宅ができ多くの人が住んだこと。
その後、復興住宅がたてられたこと。
役場や中学校付近の町営の住宅用地がすぐに完売し、民間業者の宅地販売も好調のようだ。
大玉村へ越して2年の方にお話を聞くと、たまたまここに土地があったから新築したと話してくれた。
自家菜園で季節の野菜を収穫。
ビニールハウスまである
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薪ストーブの燃料もしっかりと確保している
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安達太良からの吹きおろしの風から家を守る「イグネ」と呼ばれる防風林が各家にある
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家の横には畑があり、たくさんの野菜を育てている
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「毎日の土いじりが好きだ。家でテレビ見てても楽しくない。野菜作りが一番の幸せ」
初対面でも話が盛り上がる。
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畑の土は痩せているので酪農家から牛糞を分けてもらっている。
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道の駅にもペルーの紹介コーナーが
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地元の特産品だけでなくペルーの物品の販売が。
黄色い色のインカコーラ、懐かしい。
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道の駅の壁には生産者の顔写真が名前入りで張ってある
たまたま前日に、道の駅生産者総会が終わって出会った人の顔もある。
他人が言うことではないんだが、顔出しは少し考えさせられる。
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福島県大玉村めぐり

大玉村の最高地点が日本百名山の安達太良山。
以前登った時に、頂上は5つの町村の境にあると記憶しているが自信がない。
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役場の正面の掲示物にビックリ
ペルーマチュビチュ村友好都市締結
どうして? 安達太良があるから? 興味がわいてくる
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それを調べるために大玉公民館へ
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公民館の2階に「マチュビチュ村を創った日本人・野内与吉資料」が展示してある。
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なんと日本で一番人気の世界遺産のあるマチュビチュ村の初代村長は、この大玉村出身者。
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その野内与吉の生涯を中心に遺品と歴史や民俗資料が展示されている
1917年にペルーへ移民
1923年よりペルー国鉄で勤務して、マチュビチュまでの鉄道建設に携わったのがきっかけで現地に定住
クスコから鉄道は、キックバックを何回も繰り返す急登。4000mを超える高所。アマゾン川の源流ウルバンバ川に沿った線路。険しい谷と落石の多い厳しい地形。手掘りのトンネル。現在でもマチュビチュへは鉄道しか通っていない。世界の中でもイタリアスイスのアルプス鉄道と並び憧れのパノラマ鉄道だ。
並大抵の苦労ではなかったと思う。
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野内氏は、「ホテル・ノウチ」を拠点にホテルを行政機関に提供・火力発電所建設など、1934年に地区の最高責任者に。そして1948年に村長就任した。
私も入浴した村の上にある温泉も彼がつくったことはまったく知らなかった。
感動の大玉村だ。

高校で給食提供・大子清流高校

茨城県大子町給食センターで町内の高校にも給食を提供していることを知り、直接高校にお聞きしました。
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全国でも珍しい高校での給食の提供はどうして実現したのか事務長に教えてもらいました。
開始は平成28年6月から。
年々高校の生徒数が減少するなか、太子町のほうから何か町として支援ができないかとの申し入れがあり協議を重ねました。
その中で、希望する生徒に給食を提供することで話がまとまり協定を結びました。
学校給食という形でなく「希望者に食事を提供」。大子町給食センターから運ばれた食材を、町の職員が配膳してくれて生徒がプレートを受け取り食べます。その時食券を渡します。
食事の場所は、配膳ルームや各学年の部屋のほか教室でも弁当持参の生徒と一緒に食事をとっているそうです。
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一食の料金は生徒が250円。教職員は300円。
給事の申し込みはインターネットにパソコンやスマホを使っています。
大子町独自のシステムに希望あるなしを入力。
行事のあるときや除去食などで食べないときは8日前までに知らせれば取り消すことができます。
臨時休校の時にもストップしてくれるなど生徒本位のシステムになっています。
代金の徴収は月5,000円を口座引き落とし。半年ごとに町のほうで一人一人の食べた金額を精算している。
太子町1

韓国ではすべての高校で完全給食が実施されています。
育ち盛りの高校生。日本でも給食が実現できれば、どれだけ生徒や保護者が喜ぶことだろうか。

栃木県大田原市めぐり

私はしらなかったんですが今イチオシのお寺「雲厳寺」
JRポスターの吉永小百合が人気に火をつけたそうだ。
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ポスターと同じ場所
吉永小百合と同じポーズで写真をとる女性の姿も
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平日だというのに参拝される人が多い。
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禅宗の日本四大道場
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芭蕉も句を残している
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山の懐の緑に囲まれゆったり落ち着く
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「くらしの館」は黒羽地区にある。
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館長さんは「ようこそ京都から」「記念写真を撮ってあげます」と親切に声をかけていただく。
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昨年、屋根の萱を吹き替えたばかり2千6百万ほどかかったそうだ。
萱は静岡の御殿場から調達し、県内の若い茅葺職人と地元の茅葺経験のある元気な老人との共同作業で仕上げた。
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とにかく陽気で話題豊富な館長。芭蕉は二週間滞在し句会を行ったとか雲厳寺の住職の法話とか全国離島の旅などあっという間に時が過ぎ、一時間以上滞在した。
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栃木県大田原市給食費無償化

全国的にも注目されている大田原市の給食費無償化。
経緯と現状についてお伺いしました。
子ども幸福課で子どもの福祉について教えていただく。
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現在市役所庁舎は東北大震災で被災し建替中のため、プレハブの建物のほか市内に分散していて教育委員会は10Km以上離れた湯津上庁舎にあるということで移動。
湯津上地区は北海道を思わせる広大な田園が広がっている。
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なんと、和牛たちが出迎えてくれた
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丘の上の庁舎はすごく立派な建物
総務課の担当の方が「学校給食無償化の概要」をもとに説明していただいた。
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学校給食費を無料化した経緯
大田原市における学校給食は、学校給食法第11条第2項に定める学校給食費を小学 生は月額4,200円、中学生は月額4,900円として安全で安心な食材を調理して提 供しています。 学校給食費の無料化は、津久井富雄市長がマニフェストとして第1に掲げる「すべて は、子どもたちの未来のために」を実現するための施策の1つとして始められました。 その全額を無料とする時期を平成24年4月に設定していましたが、平成23年3月 11日に発生した東日本大震災で被災したため、復興を優先して完全無料化を一時延期 し、1児童生徒につき月額2,000円を補助することによって、小学生については2, 100円、中学生については2,800円の負担を保護者にお願いしました。 平成24年の半ばを過ぎた頃、一部に工事中の校舎、体育館があるものの、復興の見 込みが立ったため、10月から給食費の完全無料化を開始しました。

Ⅰ 学校給食費無料化の趣旨について
1 食育推進の必要性と重要性
最近の児童生徒の中には、朝食の欠食、肥満傾向、過度の痩身が見受けられること があります。これらは、将来の生活習慣病との関係も指摘され、身に付いた食習慣は 大人になって改めることは困難です。 成長期にある子供への食育・徳育は、健やかに生きるための基礎を培うことを目的 としています。また、地域を理解することや食文化の継承、自然の恵みや勤労の大切 さを理解する上で、食は重要な教材になります。学校における食育の中心は給食で、 学校給食は生きた教材でもあります。 核家族化の進展、共働きの増加、調理済み食品や外食の機会の増加など食生活の有 り様が大きく変化しているなか、子どもに対する食育については、学校においても積 極的に取り組んでいくことが重要です。学校・家庭・地域が連携して次代を担う子ど もたち、すなわち次の世代の親への教育という視点も必要であると考えています。 食育基本法は、食育を生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎とな るべきものと位置付け、子どもに対する食育を重視しています。 第2次食育推進基本計画では、
① 生涯にわたるライフステージに応じた間断ない食育の推進
② 生活習慣病の予防及び改善につながる食育の推進
③ 家庭における共食を通じた子どもへの食育の推進
を3つの重点課題として掲げ、子どもの健全な食生活の確立のため食育が重要な役 割を果たすことを認識したうえで、食育の推進を図るよう求めています。

2 人材の育成
「市民が一番に望む本当に必要な施策は何か」を考えるとき、加速する少子化、子ど もの貧困など、その対策は急務であり、保護者に求められる教育に関する負担の軽減 を図り子育て環境の向上を目指すために、地域社会全体で子育てを支える方策として 給食費を無料化することは意義深く、大きな価値のあるものです。 給食費の無料化の目的の一つは将来を担う子ども達(=人材)を養成していく過程 において保護者の負担を軽減することですが、この施策の実現にあたっては、予算確 保のため議員及び職員の手当等を減額し、市職員の定員の見直しや予算の削減などの 行財政改革を断行し、市を挙げて知恵を振り絞って取り組んでいるところです。 子どもたちに対しては、働くことの大切さ、税金を納めることの大切さを教育の現 場において継続的に伝えていくことも必要であると考えます。

3 地域社会の役割
食育基本法は、児童生徒の食育の担い手はまず家庭であり、学校も積極的に取組む ものとしていますが、家庭や学校だけがその役目を果たせば食育の目的が達成される というものでもありません。 子どもたちを心身共に健康な大人に育て上げることは保護者だけではなく市民全体 の責務でもあります。 子どもたちが、心身共に健康で未来の大田原市を支える存在になることを考えたと き、学校給食に関して今の大人たちに何ができるかを真剣に考える必要があります。 欧米では、教育は親の責任という考え方より社会が育てるという発想で、教育費に充 当される税金の割合が高いことが特徴です。日本では、長引く景気の低迷により、家 計の中では教育費の占める割合が高くなっており、子育ての環境は悪化が懸念されて います。 子どもたちに感謝するということを具体例に体験させて学ぶことは、たいへん重要 であると思います。給食の食材の調達では、多くの動植物の命が原材料となること、 調理では調理員や調味料を作る人のご苦労に、食べるときには誰かが費用の負担をし てくれていることに感謝することを学びます。無料化によってこの誰かが大田原市民 全体であることに気付き、知らない人も支えてくれているという協働の仕組みや大人 への尊敬を学習する生きた教材になると思われます。 市民みんなで子どもを育てるという精神が根付くことは、国を挙げて取り組んでい る少子化対策のヒントにもなります。 子どもたちがやがて大人になり、給食費無料化の理念を理解し、進んで納税や自分 の子どもに積極的に教育を受けさせたとき、食育・徳育が実を結ぶことになります。

4 地産地消の取組について
大田原市の給食費会計は私会計で行っており、自校調理の学校(小学校 16校、中 学校 8校)は標準献立に基づき栄養教諭・栄養職員又は調理員が食材を発注、学校給 食センターが調理する学校(小学校 4校、中学校 1校)は栄養教諭が発注を行ってお ります。
給食食材の調達先は、大半を公益財団法人栃木県学校給食会としておりますが、米 や、にら、卵などは大田原市産のものを調達するようにしています。 また、地産地消の推進のため、一定規模の学校では地元農協と契約し地場産品を調達しており、小規模校においても、地元農家や農産物直売所から購入しております。

Ⅱ 課題について
年間約3億円の固定経費が必要となることから、市長マニフェストの第1に掲げる 「すべては、子どもたちの未来のために」の実現に向け、子育てしやすい環境を作る という方針のもと、市を挙げて行財政改革の推進を図り、経費の節減及び合理化等に より予算の重点配分を可能としています。 また、無料化して時間が経過すると、どうしても「当然のことである」と意識され、 感謝の気持ちが薄らいでしまうことが懸念されますので、機会あるごとに学校を通し て、保護者に向けて無料化の趣旨を伝えております。

Ⅲ 資料
1 小中学校数及び児童・生徒数(平成29年5月1日現在)
○ 小学校
① 学校数 20校
② 児童数 3,655名
○ 中学校
① 学校数 9校
② 生徒数 1,884名
○ 小中学校合計 29校 5,539名
(大田原市の人口74,696人)

2 無料化に向けての経過
○ 平成22年 4月 1日 月額 100円の補助を開始
○12月 1日 月額 300円の補助に変更
○ 平成23年 4月 1日 月額2,000円の補助に変更
〇 平成24年10月 1日 全額補助による完全無料化実施 (小学生4,100円、中学生4,800円)
〇平成26年 4月 1日 消費増税に伴い、月額を増額 (小学生4,200円、中学生4,900円)

3 学校給食に関する平成29度の予算
① 小学校費(16校分) 167,000千円
③ 中学校費( 8校分) 102,000千円
①+②(29校) 269,000千円

4 学校給食法に規定する保護者負担(第11条第2項)との整合
学校給食法(昭和29年6月3日法律第160号)抜粋 (経費の負担) 第11条 学校給食の実施に必要な施設及び設備に要する経費並びに学校給食の運 営に要する経費のうち政令で定めるものは、義務教育諸学校の設置者の負担とする。
2 前項に規定する経費以外の学校給食に要する経費(以下「学校給食費」という。) は、学校給食を受ける児童又は生徒の学校教育法第16条に規定する保護者の負担 とする。
平成22年の補助金導入に際し、文部科学省(学校健康教育課 健康教育企画室 学校給食係)に問い合わせをしたところ、次のような回答があった。
【文科省回答】
学校給食法では給食に係る経費の負担区分を定めている。(施設、設備等は設置者の負担、それ以外の材料費、光熱水費は保護者の負担とする。)学校給食費とされるのは食材 料費及び光熱水費となり、原則として保護者負担となる。
しかし、これは経費の負担関係を明らかにしたものであり、法律の趣旨は、設置者の 判断で保護者の負担を軽減(負担なしも含む。)することは可能とされている。 この解釈は、「学校給食執務ハンドブック」の質疑応答(学校給食の保護者負担)の中の 説明にある。 保護者の負担軽減を禁止する趣旨のものではない。また、負担軽減の手続き論まで定め ていないので、軽減の方法に制約はないと思われる。

以上のことから、法的に問題ないものと判断し、「大田原市学校給食サービス事業 費等補助金交付要綱」を制定し、事業を実施している。

5 保護者の評価
○保護者アンケート結果
■実施期間 平成27年7月11日~ 20日
■調査対象 市内小中学校保護者
■調査方法 学校を通して配布・回収
■回収状況 保護者数 4,094人 集計枚数 3,971枚 回収率 97.0%
・継続を望む者 89%(
廃止を望む者 3%
・その他 1%(未回答)
(庁舎内の図書コーナー)
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一部を除き自校方式の給食。作業員は民間委託になっていた。

大子町旧上岡小学校

こんなに保存状態の良い木造校舎はほとんどありません。
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大子町旧上岡小学校はテレビ・映画の撮影が多く入る人気の校舎。
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この地域は、朝ドラ「ひよっこ」の奥茨木。撮影では使われてないようだ。
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朝ドラ「花子とアン」では何回も登場した校舎
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有形文化財に指定されている
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玄関は学校の顔
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どの学校にもあった電話の表札
ちなみに私の小学校は7番だった
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木枠の窓
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綺麗な校舎
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一段上にも校舎が
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玄関わきの水槽
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メダカだ
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外壁の隙間から土壁が見れる
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玄関には歴代の卒業写真が貼ってある
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廊下
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やつぱり木造はいい
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上の校舎への階段
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教室、昔懐かしい
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校門前の美容室の女性から「私は卒業生なんです。思い出が詰まった校舎。取り壊さずに残っていて嬉しい。」さらに、「映画俳優さんがたくさん来て楽しい。」「いつでも来てくださいよ。お茶をいれます。また、話しましょう。」と見送ってくれた。
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茨城県大子町めぐり

役場前のエフエムラジオ局
「FMだいご77.5MHz」
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気になって訪問する。
近代的なオフィスに5人のスタッフの笑顔。
みなさん元気で明るい。
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なんと24時間放送ではないですか。
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マスコットキャラクター「FMだいご ななごん」
最高にキュートだ
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元気いっぱいいただきました。

茨城県大子町の給食無償化

2017年度から給食の無償化をした茨城県大子町を訪問しました。
町役場へ行くと教育委員会は中央公民館の中にあるということです。
経路を丁寧に教えてくれました。
(大子町役場)
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1Kmほど離れた公民館の2階が学校教育課。
給食センターが担当してます。ということで、ここでも丁寧に生き方を教えていただく。
(大子町中央公民館)
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太子町給食センターは町から少し離れた場所にあります。
給食センター長が説明してくれました。
現在の町長は2期目で、1期目に給食無償化をやろうとしたが反対もあり断念。
「子どもにやさしい町づくり」を提唱し、2期目の公約で「給食の無償化」を訴え昨年より実施されました。
(大子町給食センター)
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給食センターでは地元の食材を多く取り入れ、生産者との連絡会を月2回行っています。
美味しい給食と評判だそうです。
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全国でも珍しい、町内の希望する高校生にも給食を提供しています。
県立大子清流高校と協定を結び、昨年より高校生も給食が食べれるようになりました。
現在は約半数の生徒が利用しています。
センターでは幼稚園・小学校・中学校に1,200食、高校に100食作っています
韓国では2004年にすべての小学校・中学校・高校が完全給食になりました。
この大子町の給食、日本での小さな一歩ですが素晴らしいです。
(各学校へ給食が配達される)
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栃木県那珂川町小砂めぐり

関東地方の美しい村めぐりは「栃木県那珂川町小砂」を残すだけ。
道の駅ばとうに隣接する観光センターへ。
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観光協会事務局長がわざわざ時間をとって対応いただいた。
「小砂village協議会」の事務局長も兼ねておられ、町の行政の推進者として美しい村への加盟にもかかわった方。
にこやかに詳しく、楽しく説明いただき、故郷が大好きオーラが体全体からでている。
「観光センターに来られた方へ丁寧な対応を心がけています。印象が悪いと町のイメージダウンになります。」
来週には修学旅行生の民泊受け入れをされるとか。パワフルで活躍されて姿に、私もパワーをおすそ分けいただいた。
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小砂の民家は大きなお宅ばかり。
お寺のような作りの母屋。
この地区ではまだ小さいほうですよとご主人が。
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軒が長く一軒半ほどある
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すへて木で造られた大型倉庫。
かつて盛んだった「タバコの葉」を乾燥させる倉庫。
ご主人から伺うと、「戦後は葉タバコをどの家も栽培をしていた。だんだんと生産たたなくなった規模を抑えられ経営がなりたたなくなった。」「その後、養蚕に切り替えたが長く続かなかった。」
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現在は小麦栽培
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ビニールハウス栽培
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イチゴ栽培をされていた
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なんと建物が6棟もある民家が
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小砂焼の藤田製陶所
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粘土の元の原料置き場
陶土をすりつぶす意思はアフリカ産
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陶土を細かく砕く機械ボールミル
大正時代から使われている
近代遺産
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槽に沈殿させ、尺ですくって水分を搾り粘土にする
すごい労力
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工場では緻密な作業をされていた。
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小砂焼体験センター「陶遊館」
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ヒーローのウルトラマンのお出迎え。でかい。
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巨大な空間だ。
こんな長い梁、見たことがない
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地元の山から伐採した巨木
強さを確保するために、2段組み合わせ
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安政3年につくられた登窯。3.11東日本大震災で倒壊。
再建の準備中のようだ
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芸術の森散策
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間伐材を根元から伐採せず、途中までを残し丸太彫刻。
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学生が数か月滞在し制作。
木漏れ日のやわらかな光があたる
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なかなかの力作ぞろい
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人里はなれた森にある東光寺
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ちょうと地区の観音菩薩のおまいりの日で役員の方が10名ほど来ていた
誰もおまいりに来ないので、早々と施錠したそうだ。
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田植えがが終わった里山
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耕作せずに荒れていく田畑
全国どこも同じだ
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馬頭広重美術館
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いまむらかずお絵本の丘美術館
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偶然にも、いまむらさんは子どもたちと絵本の森を散策していた
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「元祖美人の湯」観音湯温泉でさっぱりと
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隣接するマンションの広告が
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福島県北塩原村めぐり

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今まで五回訪れた福島県北塩原村。35年前、職場の親睦旅行で飯坂温泉を朝出発し裏磐梯へ。五色沼ハイキング、世の中にこんな美しいところがあるんだと思った。
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磐梯山登山・雄国沼トレッキング・不動の滝など日本を代表する観光地でいつきても気持ちが良いエリアだ。
あえて紹介することはないが、この二年間で3回訪問したのが大塩にある「会津山塩企業組合」
あれ、工場が閉鎖されている。
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移転し新築したのだ。
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事務所も新しい。
2017年の12月に完成し、まだ半年経過しただけ。
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懐かしい顔に出会う。
今年は来ないのかと言われ、嬉しい再会。
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設備が大型になり、大量の燃料となる木が必要となるそうだ。
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沢山つくればつくるほど喜ばれるが、新しい設備をどうつまく使うかがだと、試行錯誤されていた。
素敵な笑顔。美味しい塩を提供しつづけてほしい。
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天気はいいのに朝から風呂を楽しむ
「ラビスパ裏磐梯」
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一人貸切だったので写真をとらせていただく。
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午後は裏磐梯トレッキングをし猪苗代湖へ
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夕方、福島の友人が郡山市営の無料キャンプ場でバーベキューパーティーをしてくれた。
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波のない穏やかな猪苗代湖
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早朝の猪苗代湖に写る磐梯山
友人の子どもが石飛ばしをして湖面に輪が広がる
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風も波もない。
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遠く山形の飯豊山。まだまだ雪深い。
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福島県三島町めぐり

以前から奥会津は尾瀬や磐梯のアプローチでよく通過していた。
たしかに変化にとんだ渓谷や深い森など、車で走っても気持ちの良いエリアだ。
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日本で最も美しい村連合があるということを知り、福島県三島町も加入していることが分かった。
おそらく、そうでなかったら立ち寄ることはなかったと思う。
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とても静かな山村に年一回とんでもない人があふれることがあるそうだ。
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「ふるさと会津工人まつり」
人口1,300名に観光客25,000名が集まるという。
それにしても町民の20倍の人が来るイベントがあるとは驚きだ
本物を求める時代になったのだろうか。
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三島町は二日間滞在。何かをするとか目的持たずに徒歩と自転車で村めぐり。
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今どき珍しい屋根から煙が。
風呂の給湯ボイラーを薪で沸かしている若い方に聞くと、「たくさん木があるので使わなければもったいない」
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食品の移動販売車
電気自動車だ。これも珍しい。
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運的席はとてもシンプル。
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ビックリなのは冷蔵庫・冷凍庫・温熱庫。
すべて蓄電した電気でまかなっている。
注文したもののメーカーの日産は初めての改造車で、横浜から何回も打ち合わせに三島町まで来たという。
本当にすごい。
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お寺
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只見川
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森の小道
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道際にむぞうさにおかれた桐
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獣除け柵がない田。珍しい。
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屋号の書かれた民家
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桐たんす工場
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露天で桐の平板を乾燥させていた。
この場所の板は1000本の桐を伐採して作ったものだ
日本一の桐産地だ
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昨年の秋に倒した桐。まもなく板にひく
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生活工芸館
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奥会津の編み組細工の品々が展示販売されている。
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体験教室もしている
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親切なスタッフに心和む。
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宮下駅前通りの壁画
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宮沢賢治の「雨にも負けず」
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中学生の作品
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道の駅に展示されている桐たんす。ほんとうに綺麗だ。
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この値段。車一台ですね
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早朝の一番列車をビューポイントから
寒い、なかなか列車がこない。「撮鉄」にはなれそうもない。
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福島県三島町で給食開始

2018年度から給食が開始になった福島県三島町を訪ねました。
生涯学習課の係長に詳しく教えていただきました。
全国的に小学校の給食未実施はめずらしく、福島県でも三島町のみでした。
その理由として、ひとつは財政的な問題で給食設備をつくるのに沢山の資金が必要になること。ふたつ目として、家庭で弁当をつくることで子育てをしていくことが大事であるとしてきました。
以前から、給食を望む声が保護者からあがっていた中、隣町の柳津町の給食センターが老朽化して保健所等からの食品安全基準をクリアするための建て替えが持ち上がりました。
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保護者アンケートで給食実施が多数あり、柳津町と共同の給食センターを作ることになりました。
平成27年度に実施計画。平成29年度に給食センター完成。そして今年の4月から給食が始まりました。
試食会は教育委員会の職員も人生で初めての給食で、とても美味しかったとの意見でした。
センターは柳津中学校横にあり12キロメートル15分で給食が運ばれてきます。
給食開始1か月半、学校現場では評判よく残飯はゼロです。子どもたちも献立が楽しみで家庭でも話題になることもなるそうです。
保護者は、共働きが多く、町外の職場への通勤が長い方もおられ好評です。
(給食センター)
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給食の半額を補助し保護者の負担を軽減しています。
給食にかかる行政の経費は、それぞれの町の児童生徒数によって負担の割合を算定し三島町と柳津町は1:3となつています。
運営は事務組合をつくらず協定を結びすすめ、問題が起こればそのつど話し合うするそうです。
給食センターでの給食提供数は教職員も含め370食。
全国には6,000食を超えるセンターや、民営化などが増える中理想的な数です。
長い歴史の中で、完全給食実施は理事者の英断であり素晴らしい。
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弁当の時代でもボランティアの方の力で「お楽しみランチ」をされていたそうです。
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生涯学習課は中央公民館を併設し素敵な図書館がありました。
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福島県金山町めぐり

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只見町から金山町へ入るとすぐに炭酸水井戸がある。
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初めて見る炭酸水井戸
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勢いよく湧き出す炭酸水
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井戸の下にある炭酸水工場
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工場のなかには「炭酸水歴史館」が設けられている。
明治時代の陶器でできた容器
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伊勢志摩サミットで外国首脳の飲み物として提供
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明治元年に建てられ築150年の民家
茅葺のうえにトタンで覆われている
一階は、かつては農耕馬を飼育していたそうです。
「150年間しっかりと家族を守ってますよ」とご主人が話してくれた。
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玄関前に石造りの手水鉢のお宅が
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お寺の土地から出てきたもで、処分するのでいただいたそうだ。
夏になると山水が枯れるのが残念だが、冬は融雪で活躍する貴重な水。
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只見川沿いの集落
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集落の地名にはなぜか「妖精の里」
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東北電力発電所が次々ある
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只見川に放水
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ダムの上の国道を渡る
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川の景色が変化する
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頑丈なつくりの民家。木組みが美しい。
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山はタニウツギが満開。奥会津では昔から家に持ち帰るなと言われている。
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教育長から勧められた沼沢湖。森に囲まれた静かなカルデラ湖。
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名物の「ヒメマス」は原発事故後の影響で禁漁となつていたが、昨年春より解禁された。
遠く離れた奥会津にも影響しているとは思わなかった。
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ここと下の只見川との間は、揚水発電所となっていて電気が余ると下から水をくみ上げる。
放射線濃度は流出する川もなく水の循環が少ないためかだろうか。
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湖畔の森はキャンプ場になっている。
ふしぎなテントが。
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森の中の宙に浮くテントキャビン
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ロープをウインチで引っ張っている
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北欧発祥のテントをスケールアップし日本仕様として制作
全国ではどこもないそうだ
一棟は高級車ほどの価格になるとか
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作業中の方に中をみせていただく
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思った以上に広い室内
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網戸までついている。
今後ペレットストーブもつけるようです。
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デッキからは湖の柔らかい光と心地よい風を感じる
新しいスタイルを取り入れようとする姿勢。
お話ししてくれた方が生き生きとされいる姿に心あたたくなった。
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プロフィール

murameguri

Author:murameguri
京都北部で田舎暮らし
時々素敵な村をのんびり旅

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