松崎町めぐり①「なまこ壁」のまち並み

古来より松崎は、伊豆半島西海岸の中心港町として繁栄してきた。
幕府が置かれた江戸は人口100万の大都会。この人々を支える膨大な食料・物資を供給するため海路が発達。江戸と大坂の間を航行する船は伊豆を中継港として、下田に船番改所が置かれた。松崎は悪天候の時の避難場所や風待ちの港として、またその後は絹の出荷港として栄え富を得てきた。
なまこ壁通りは松崎の風情を代表する通り。
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壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法が「なまこ壁」。江戸時代より防火・防風、さらに津波からの害から物品を守る目的として普及した。
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その中でも旧近藤家の本宅と土蔵は、江戸時代末期に建てられた切り妻造りの二階建ての建物は見事だ。かつては薬問屋だった。
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那賀川に架かる「ときわ大橋」はなまこ壁の橋。
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当時、海からの荷揚げが行われた町で一番にぎわった場所。
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川を渡って明治時代の商家の中瀬邸へ。
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中瀬邸の前に時計台が。
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時計の文字盤に13という数字が。松崎だけに流れる時間を感じとりたい。
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明治初期、呉服商家を営んでいた。わずか数代のうちに財をなした大地主。
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入口の蔵はジオパークビジターセンターとして活用。
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裏にある離れへつづく渡り廊下は、船大工の力作。
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離れは、松崎が舞台となったドラマの資料館になっている。
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私のお気に入りは「伊豆文邸」。とても落ち着く空間だ。
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明治43年の建築。かつては呉服商。無料休憩所として開放されている。
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真空管ラジオからは現役で放送が流れる。
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伊豆文邸横の公園は足湯がある。
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民家の庭先に彫像が。そういえば町のいたるところに作品が立っている。
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